○千人分の業務量削減にRPA・・・MUFGや三井住友・・・うん
9500人分の業務量削減、さらに進める=MUFG三毛社長
https://newspicks.com/news/3808646/body/?ref=searchhttps://newspicks.com/news/3808646/body/?ref=search
業務量削減、5000人分に拡大=IT活用で自動化加速-三井住友FG
https://newspicks.com/news/3913831/body/?ref=search
流行りの「RPA」とは
RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化する概念です。
仕事で少し関わることがあり、理想と現実と超現実があるなーと感じた次第ですが、ニュースを見る限りこの2社はお金&開発力と賢いエンジニアさんによって「理想に近い現実」が実現したのだろうなと思いました。
何よりです。
理想と現実と超現実
一般的な中〜大企業でも「RPAはど素人でも簡単に業務改善できる夢のロボット」と思いがち。
またRPAと一口に言っても種類があります。一旦今日はそのあたりは置いておきます。
○理想・・・RPAはど素人でも簡単に業務改善できる夢のロボットで、一般社員がボタンぽん!→たくさん改善!
○現実・・・基本的には情報システム管理の人間でないと、とっかかりはかなり難しい。
一般社員もできるが、ある程度、マクロに理解がある人間が望ましい。
→ちょいちょい改善!
○超現実・・・情報システム部社員が作って、一般社員へ丸投げ。不具合起きても修正できず。新たな改善案が出ても情報システム部は常に手がいっぱい。
→少ししか改善できない!WAO!
結局、受け入れ&運営体制も大事
料金もそれなりにかかりますしね。
結局は導入するには体制や費用もいるんですよね。
ただ、ニュースのように成功すれば本当に素晴らしいと思います。
うん。独り言でした。
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